“メカファクト”の板金塗装の「圧倒的に安い」という特徴は、保険が関わる事故のときにメリットを発揮します。
例えば事故後に過失割合が出てしまい、自分の車の修理費用も過失分を自腹で支払わなくてはならなくなり、しかも保険を使うことによる免責も支払わなくてはならなくなったときです。
車同士の事故の場合、たとえこっちが悪くなくても、過失分を請求されることがあります。
それって納得いきますか？
どう考えても相手の車がスピードの出し過ぎ、違反、よそ見運転。
それなのに過失を被らされる。
そんな納得のいかない事故のときに、“メカファクト”なら、保険会社に提出した見積もりよりも修理費用を極限まで安くする努力をいたします。
するとお客様は、自己負担となってしまった過失分の費用と免責費用をその差額から捻出することができるのです。
これも「もし私が事故の当事者だったら」と考え、お客様の悔しい思いが伝わるからこそ行っていること。
保険会社への対応と車両の修理に全力で取り組んでおります。
さらに、施工前の見積もりと実際の修理費用に大きな差が出た場合には、当店はそれを現金でお客様に還元しております。
実際にこんな事例がありました。
そのお客様は細い道を走行中前から来た車を避けて左側面を電信柱にぶつけてしまいました。
幸い、車両保険から修理費用は全額出ることになりましたが、保険を使う事による免責5万円は自己負担となってしまいました。
そのとき、お客様は会社を転職のために失業状態なんだということを聞かされました。
しかも転職先がうまく見付からず来月の生活費が大変だとも。
私は、「判りました、それではこのお車はしっかり直しますが使える部品は使い中古で揃えられるものは中古を使いますが良いですか？そこで浮いた修理費用で免責の5万円を現金でお渡しいたします。」
そう提案するとお客様には納得していただくことができました。
でも実際はそのお客様にお渡しした金額は15万円です。
もちろん私も生活が有るので必要最低限の利益は取らないとなりませんが、それ以上のお金は私には必要ありません。
ですので余ったといったら変ですがその分をお客様に還元したのです。
その後そのお客様はずっとうちの大切なお客様でいてくださっています。
板金塗装でも車検でも一般修理でも車に関わることは全てお客様のためにできることを最大限に行う。
私はそんな思いでお客様と接しています。